鍼灸・箱灸・小児はり
鍼灸・箱灸・小児はり

全員が上半身裸になるわけではありません
施術する部位だけを確認できる鍼灸用の施術着をご用意しています。女性の方は、前後や一部を開けられる専用ウェアへ着替えていただけます。服装や肌の露出が気になる方は、受付・施術者へ遠慮なくお伝えください。
料金は、実費、柔整保険の対象となるケガの施術との併用、医師の同意書による鍼灸保険で仕組みが異なります。このページでは、それぞれを分けてご案内します。
鍼灸は、次のようなお悩みで相談される方がいます。症状の経過や通院状況を伺い、鍼灸が適しているか、医療機関での確認を優先するかも含めてご案内します。
首・肩まわりのつらさ
首や肩の痛み、こり感、動かしにくさが続いている方。
慢性的な腰の痛み
腰の痛みを繰り返す、長く続く腰のつらさがある方。
神経痛・しびれの悩み
坐骨神経痛など、痛みやしびれについて相談したい方。
五十肩・腕の動かしづらさ
肩が上げにくい、動かすとつらい状態が続いている方。
ひざ・関節の痛み
歩行や日常動作で、ひざや関節の痛みが気になる方。
頭痛・片頭痛の悩み
繰り返す頭痛や片頭痛について相談したい方。
※急に強い症状が出た場合、発熱・外傷・麻痺などを伴う場合、医療機関で治療中の場合は、医療機関への相談を優先します。鍼灸保険の対象は症状名だけで決まらず、医師の同意や所定の要件が必要です。
鍼施術について

写真は施術部位を分かりやすくするため、上半身を出した状態で撮影しています
実際の施術で、全員が上半身裸になるわけではありません。施術する部位だけを出せる鍼灸用の施術着をご用意しており、女性の方は前後や一部を開けられる専用ウェアへ着替えていただけます。タオル等で覆いながら、必要な範囲だけ確認します。着替えや肌の露出に不安がある方は、受付・施術者へお伝えください。
施術前に身体の状態や体調、医療機関への通院状況などを伺います。初めての方や刺激が苦手な方には、状態を確認しながら刺激量を調整します。

当院のお灸は「箱灸」です
箱灸は、木製の箱の中でもぐさを燃焼させ、皮膚へ直接もぐさを置かずに温熱刺激を届ける方法です。腹部や腰部など比較的広い範囲に使います。温かさの感じ方には個人差があるため、施術中に確認しながら距離や時間を調整します。熱さや違和感を感じた場合は、すぐにお知らせください。
刺さない刺激が中心の小児はり
ころころ転がす・なでる・軽く触れる
小児はりは、専用器具を皮膚の上で転がす、なでる、軽く触れるなど、刺さない刺激を中心に行います。年齢やその日の様子を見ながら、施術時間と刺激量を調整します。保護者の方と一緒に受けていただけます。発熱や急な体調変化がある場合、医療機関で治療中の場合は、医療機関への相談を優先してください。
料金体系は3つに分かれます
①実費、②柔整保険の対象となるケガの施術との併用、③医師の同意書による鍼灸保険です。保険の種類や負担割合により窓口料金は変わります。
1.鍼・箱灸の実費料金
初回
1,100円
鍼・箱灸
2回目以降
2,200円
鍼・箱灸
1か月フリーパス
11,000円
診療日に利用できます
通常料金2,200円で5回受けると合計11,000円です。当院は月におおよそ24〜26日診療しているため、月5回以上を目安に利用される方はフリーパスもご検討いただけます。診療日は月により異なります。
2.柔整保険の施術と併用する場合
柔整保険の対象となるケガの施術と鍼・箱灸を併用する場合は、保険料・初診料・管理費に、鍼または箱灸の料金が加わります。下記は3割負担の方の目安です。
初回
保険料 960円
+初診料 1,100円
+管理費 100円
+鍼・箱灸 1,100円
合計 3,260円
2・3回目
保険料 490円
+管理費 100円
+鍼・箱灸 2,200円
合計 2,790円
4回目以降
保険料 370円
+管理費 100円
+鍼・箱灸 2,200円
合計 2,670円
※3割負担の目安です。負担割合、保険の種類、施術内容、各種医療助成により料金は異なります。柔整保険は、原因が明確なケガなど対象要件があります。
3.医師の同意書による鍼灸保険
3割負担の目安
保険料670円〜+衛生材料費150円程度
慢性の痛みを主症とする疾患などで所定の要件を満たし、医師の同意書を受けた場合、鍼灸保険を利用できることがあります。鍼・お灸とも同様の仕組みです。
初回は鍼灸保険の初検料などが加わるため、上記より高くなります。正確な料金は、同意書・保険証・負担割合を確認したうえでご案内します。
同意の有効期間は6か月です。6か月を超えて継続する場合は、医師の新しい同意書が必要です。保険適用の可否は、対象となる症状や医療機関での治療状況、保険者の確認により異なります。
小児はりの料金
初回
1,650円
2回目以降
880円
施術の流れ
体調、気になる部位、医療機関への通院状況、保険利用のご希望を確認します。
身体の状態を確認し、施術方法・刺激量・料金をご説明します。必要な方には鍼灸用の施術着をご案内します。
鍼、箱灸、小児はりから、ご案内した内容で施術します。刺激や熱さは施術中にも確認します。
施術後の状態を確認し、必要に応じて次回来院の目安や料金をご案内します。
よくあるご質問
Q.鍼の刺激が心配です。
刺激の感じ方には個人差があります。初めての方や刺激が苦手な方は、施術前にお伝えください。状態を確認しながら刺激量を調整します。
Q.上半身裸になる必要がありますか?
全員が上半身裸になるわけではありません。施術部位だけを出せる鍼灸用の施術着があり、女性用として前後や一部を開けられる専用ウェアもご用意しています。不安がある方は事前にお伝えください。
Q.箱灸は熱くありませんか?
温かさを確認しながら距離と時間を調整します。熱さや違和感を感じた場合は、すぐにお知らせください。
Q.小児はりは鍼を刺しますか?
当院の小児はりは、専用器具をころころ転がす、なでる、軽く触れるなど、刺さない刺激を中心に行います。
Q.保険は使えますか?
柔整保険の対象となるケガの施術との併用と、医師の同意書による鍼灸保険は、別の仕組みです。症状、受傷原因、通院状況、同意書の有無を確認してご案内します。
制度の参考:厚生労働省「はり師、きゅう師及びあん摩マッサージ指圧師の施術に係る療養費」/小児はりの一般的な説明:公益社団法人 日本鍼灸師会
執筆・監修:中村 務/中村整骨院 総院長/柔道整復師・はり師・きゅう師(国家資格)
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次のようなお悩みで相談される方がいます。症状名だけで施術を決めず、経緯や身体の状態を確認してご案内します。
※急な強い痛み、発熱、麻痺、力が入りにくい、強い外傷などがある場合は、医療機関への相談を優先してください。




