変形性股関節症
- 動き始めに脚の付け根に痛みを感じる
- あぐらがかけない
- 両脚の長さが違う
- 足の爪切りや靴下を履くことが困難
- お尻、太もも、膝に痛みやこわばりがある
その症状!そのお悩みは
身体の歪みからくるもの
かもしれません!
なぜ変形性股関節症は起こるのか?|中村整骨院・鍼灸院
股関節の構造は、大腿骨の骨頭が丸くなっていて、骨盤側のくぼんでいる臼蓋というところにはまっている。
その構造によって脚を前後、左右、斜めに動かせるようになっている。
歩くことで股関節に負荷がかかるが、正常な状態ではクッションの役割を果たす軟骨が衝撃をやわらげているため、大きな問題は起こらない。
しかし、加齢や体重増加などによって軟骨が摩耗すると、少しずつ骨が変形して炎症を起こしてしまう。一般的に体重が重いほど股関節の負荷が大きいため、軟骨が減りやすくなる。
また、臼蓋が小さすぎるといった臼蓋形成不全に気づかないまま長年過ごし、中高年になって痛みが出る場合もある。
一般的な変形性股関節症に対する施術方法とは?or症状が改善しない理由とは?|中村整骨院・鍼灸院
早期の場合には、手術を行わない保存療法が多い。
痛み止めを服用したり、股関節への負担をできる限り減らすよう安静にする。
保存療法で改善がみられない場合、手術が検討される。
関節がそれほど傷んでいない場合は、関節近くの骨を切ることで関節の向きを矯正し、残っている軟骨の位置を修正して体重がかかる位置をコントロールする手術がある。
変形が進んでいる場合は、人工股関節に置き換える「人工股関節全置換術」を行うことが多い。
変形性股関節症に対する当院の施術方法とは?|中村整骨院・鍼灸院
全てはバランスの崩れからくるものなのでまずは骨盤の歪みを整える事が大切です。
骨盤、仙腸関節の歪みから痛みが出ます。
骨盤矯正をして関節への負担を減らしていきます。
また、体重増加も原因になります。
その場合は耳つぼダイエットを通じて
体質改善、症状改善をしていきます。
体幹や骨盤底筋の筋肉をEMSを使って鍛えることで安定をはかります。