股関節痛
- 動き始めや歩き始めに太ももの付け根が痛む
- あぐらがかけない
- 段差、階段が上がりづらい
- 靴下を履きにくい
- スカートやズボンの丈が左右で合わない
その症状!そのお悩みは
骨盤の歪みからくるもの
かもしれません!
なぜ股関節痛は起こるのか?|中村整骨院・鍼灸院
股関節の周囲には、腸骨筋や大腰筋、長内転筋といった筋肉があります。
運動不足などによって股関節周囲の筋肉が筋力低下すると股関節への負担が大きくなり、関節軟骨がすり減って摩擦が起きやすくなります。
その摩擦が炎症を引き起こすことで、痛みとして現れます。
身体が歪んでいたり、冷えたりすると血管が収縮するなどして筋肉に老廃物が溜まり、筋肉が硬くなります。硬くなった筋肉は血管を圧迫して血行不良になり、血行不良からますます筋肉が硬くなります。
股関節の周囲にはさまざまな筋肉がありますが、血行不良からその筋肉が硬くなって動きが鈍くなり、いつも以上に関節に負担がかかることで、関節に痛みが生じるとされています。
一般的な股関節痛に対する施術方法とは?or症状が改善しない理由とは?|中村整骨院・鍼灸院
筋肉をほぐすことで硬くなっているところの動きをだします。また、ストレッチなどを行うことで筋肉を動かしていく。
改善しない理由とは、一時的に筋肉の緩みは出るが、普段の姿勢や身体の歪みが残っているために股関節への負担がかかり改善しにくい。
股関節痛に対する当院の施術方法とは?|中村整骨院・鍼灸院
股関節痛はバランスの歪みから身体の歪み、筋肉への負担となって出ることが多いです。
骨格の矯正をしてバランスを整えることで、負担のかかっている筋肉を動かして自然治癒力を高めます。また、正しい位置になることで血行不良を取り除き、柔軟性をあげていきます。
骨盤や仙骨のバランスを整えることで、股関節だけでなく腰や肩への負担も減少します。