脊柱起立筋群

  • 腰の上部から下部にかけて広範囲に張っているような痛みがある
  • 中腰で物を持ち上げると刺し込むような痛みがある
  • いつも腰にだるさや重さを感じる
  • 同じ姿勢が続くと張っているような痛みがある
  • 朝の起き上がりにだるさや重さを感じる

その症状!その悩み

骨盤の歪みからくるもの

かもしれません!

なぜ脊柱起立筋群は起こるのか?|中村整骨院・鍼灸院

腰の筋肉は胸腰筋膜という強靭な膜に包まれているため、筋肉内圧が高まりやすく虚血状態に陥りやすい特徴があります。

そのことでC神経線維は刺激を受けやすく、痛みを発する素地となっています。

筋肉が硬くなると循環障害が起きます。その結果、筋肉のエネルギーであるATPが供給されません。筋肉は収縮する時だけでなく、弛緩する時にもATPを必要とします。

また、人は痛みを抱えていると自律神経の交感神経の活動が活発になります。こうなると末梢血管が収縮し循環障害に拍車がかかります。

悪循環の連鎖が、筋肉の運動神経であるɤ(ガンマ)運動ニューロンやα(アルファ)運動ニューロンを刺激し、更なる悪循環のループに入り込みます。

一般的な脊柱起立筋群に対する施術方法とは?or症状が改善しない理由とは?|中村整骨院・鍼灸院

骨盤矯正を受けている女性のイラスト臀部の大殿筋や中殿筋、太もも裏面の半腱様筋(はんけんようきん)、半膜様筋(はんまくようきん)、大腿二頭筋(だいたいにとうきん)も障害を起こしていることがあり、

マッサージやストレッチをすることが多い。

脊柱起立筋群に対する当院の施術方法とは?|中村整骨院・鍼灸院

普段の生活で身体や骨格の歪みが起こることで痛みが出ています。

脊柱起立筋性腰痛の治療では患部の脊柱起立筋の他、多裂筋の機能不全を解消する必要があります。

他にも臀部の大殿筋や中殿筋、太もも裏面の半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋も障害を起こしていることがあります。

骨格矯正により、歪みを整えて脊柱起立筋の機能を回復させたり、鍼や整体をすることで筋肉の動きを良くします。

筋肉に負担をかけないので柔軟性のある筋肉になり、血行が良くなり自己治癒力が高まります。

また、背中の筋肉をEMSで鍛えることで、姿勢の維持をしやすくしていきます。

Q1腰の痛みの治療も併用して出来ますか?
A腰の痛みなど脊柱起立筋群の症状以外の治療も可能です。
痛みが強く、辛い状態が数日続く場合が多いですが、当院は骨格矯正やマッサージなど様々な治療がありますので、今までも辛い痛みが変化された方が多くいらっしゃいます。
Q2施術頻度はどのくらいがいいですか?
A最初の痛みが強い場合は、数日治療を続けるのがベストです。
何かご不明なことがありましたらスタッフまでお尋ねください。

 

はじめまして。
院長の神田です。

根本改善を目指す当院では、国家矯正やマッサージや鍼灸治療などがあり、全ての治療メニューを担当しております。

当院は、ありがたい事にご家族や同僚の方などご紹介で来ていただいている方が多いです。

ご縁があった方だけでなく、紹介者という形でご縁を繋いでいけるように技術はもちろんのこと落ち着ける空間、笑顔あふれる空間作りに励んでいきます。